循環器内科の勉強してます

講演会に行ってまいりました。

 昨日、講演会に行ってまいりました。
循環器ミーティングというもので、今回は「時計台病院がご紹介頂いた症例から学ぶこと」という題でした。
浦澤先生の講演だったのですが、ちなみに浦澤先生昨年度は海外で7回の学会発表、週刊誌に2回、医TVに1回出演、財界さっぽろの北の名医にも掲載されたそうです。凄い。

①心電図のST変化
 心電図のST上昇、ST低下とは、ST上昇=心筋梗塞
                     ST低下=狭心症の所見だそうです。
 ちなみにSTとは心電図のPQRSTUのSとTのことです。

②急性心筋梗塞の血液検査
 なんと、発症後50~60分では、採血データに異常は見られないようです。
 トロップTも発症後3時間以上たたないとデータには現れてこないと聞いて驚きました。

③心疾患との発症の関係。
 よく言われていることですが、DM(糖尿病)で4倍、喫煙で6倍に増えるそうです。
 また、心疾患がある患者の2~3割は足にも閉塞性動脈硬化症を持っており、25%がけい動脈、
 12.5%が腎動脈にも狭窄があるそうです。もちろん脳動脈にもある割合は増えるそうです。

非常にわかりやすい講演でした。私のレベルが上がったのか、それとも今回の講演がわかりやすかったのか、おそらく後者のほうです(笑)勉強になりました。


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by oganojunnai | 2012-05-09 18:09 | 講演会のこと

小笠原クリニック札幌病院の医師マネージャーです
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